
O脚改善ストレッチでスタイルアップ!について書きます。
O脚改善ストレッチで改善と予防をしていきましょう。
O脚とは?
日本人にはO脚が多いと言われています。
50歳を過ぎたくらいからどんどんO脚になっていく人も多く見かけます。
筋力の低下や長年の習慣によるものですが、
O脚は、自分で治すことが出来ます。
O脚とは、両足が外側に向いているため、
立った時に膝と膝との間が空いてOのように見えるためO脚と呼ばれています。
姿勢の悪さ、座り方、運動不足など生活習慣によって起こります。
内太ももやお尻の筋肉、大腰筋など腰周りや脚の筋力低下
骨盤や股関節の歪み、膝関節の変形など
が起こり、複合的な要因となって引き起こされます。
ストレッチや筋力アップなど日々のケアで改善できます。
膝の痛みとも関係
O脚は膝の痛みとも関係しています。
以前、チベット体操体験講座にいらした方が、終わった後に
こんなにO脚になっていたなんて~鏡に映った姿を見て、気が付きました!
と、おっしゃっておられ、気がつかれて良かった~と、思ったのでした。
年齢とともに、自分自身の姿形は変わってきますから、
時々チェックする必要がありますよね。
若い時は、すらりとした脚だったのに、気が付いたら、
O脚になっていた、というのは、よくあることです。
O脚だと50過ぎくらいから、膝に痛みが出てくることもあるので
治しておいた方がいいです。
膝の痛みは、体重コントロールも必要ですが、O脚が原因しています。
脚の筋肉の衰えや股関節の衰えからきていることが多いので要注意です。
でも、どんなにO脚でもいくつになっても治すことが出来ます。
O脚は股関節から
40歳を過ぎたくらいから股関節痛のお悩みの方、少しづつ増えてきます。
日本人女性は、股関節痛を起こしやすいのだそうです。
元々、股関節の軟骨がすり減りやすく40代、50代で症状が出ることが多く
しかもやっかいなことに眠っている時間でもズキズキ痛むので、
不眠症やうつを引き起こしやすいのだそうです。
変形性股関節炎になると手術を進められる場合もあるので
予防をしておくに越したことはないですね。
股関節に痛みが出ると他の関節にも痛みが出やすく
痛みによって姿勢も悪くなるので内蔵も圧迫し体全体の血液循環も悪くなり、
悪循環へと進んでいってしまうので股関節は、
日頃からケアしておいた方がいいですね。
骨は、私たちの体を支えている大事なものですが
その骨を守ってくれているのが筋肉。
筋肉は、使わないと毎日どんどん筋力が低下していきます。
だから、股関節を守ってくれる筋肉たちをしっかりと日頃から鍛えて
筋力をつけておくことが大切です。
O脚というのは、この股関節周りの筋肉が重要になります。
弱ってくるとO脚になりがちに。
日頃から股関節の柔軟性を保つこともとても重要になります。
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O脚改善ストレッチ
テニスボールを使って股関節周りをほぐしましょう。
当てるところは、股関節周りやお尻です↓
◆ペンギン歩きのやり方
つま先を出来るだけ外側に向け、膝を伸ばしたままペンギンのように歩きます。
前進、後進、両方行います。
目線は、真っ直ぐに!
内転筋〜下腹部、骨盤底筋を鍛えます。
もっと簡単にO脚改善するには?
1日経ったの5分でO脚改善するためにチベット体操がオススメです。
チベット体操を行うことで腰回り、お尻の筋肉などを鍛えますので、
O脚も改善されていきます。
チベット体操体験談
<体験談>
やっていくうちに、姿勢が、どんどん良くなっていくのに気がついた。
背筋が伸びて、とてもよい気持ち。 ぜひ覚えて、毎日やりたい!
20代女性
O脚は、背中の筋肉も関係しています。
姿勢が良くなると同時にO脚も改善されます。
逆にO脚が改善されると姿勢も良くなりますね。
<体験談>
三ヶ月前からお教室に通うようになりました。
歩いていると時々電気が走るような痛みが足にあり、
外を歩くのが恐かったのですが、
チベット体操のレッスンを受けるようになりこの痛みがなくなり
外出した時も安心して大股で歩けるようになりました。
70代女性
50歳くらいから足の痛みを訴える方は多いですね。
痛みがなくなって良かったです。
同時にスタイルアップしたと思います。
O脚改善ストレッチでスタイルアップまとめ
若い頃に美しい足だった人も何もしなければ
50歳を過ぎると徐々にO脚になる人も少なくないですね。
しかし、O脚は何歳からでも治すことが出来ます。
また、O脚は、自分自身で治すしか方法がありません。
O脚改善ストレッチは、簡単ですので、是非、試してみて下さいね。
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