
自然体で生きるコツ!わがままと何が違うの?
自然体で生きることとわがままに生きることは違うのでしょうか?
自然体でいること自体ができない
と感じる人も少なくないかもしれません。
自然体で生きるコツとわがままに生きることとの違いについて
詳しくみていきたいと思います。
自然体とは?
自然体とは、どのような状態なのでしょうか。
1.剣道などで、両足をわずかに前後または左右に開き、
無理のない形で立った姿勢。
2.気負いのない、自然な態度。
引用元:goo辞書
とgoo辞書に出ています。
自然体の語源は、剣道や柔道にあったのですね。
気負いなく無理のない姿勢で立つことで精神集中出来る意味らしいです。
この自然体についてのお悩みもあるようです。
yahoo知恵袋さんから引用してみます↓
自然体でいるべきか取り繕うべきか
ありのままの自分はけっこう根明の方で騒いでる方ではあるんですけど、
自分ではあまり好きではなくてクールだったり落ち着いてるけど
おチャラけた部分もあるような人に憧れます。
なので、外に出る時は少しクールに取り繕っています。
でも、自然体でいた方が良いという意見もあって
どっちにしたら良いか結局わからなくなりました。
引用元:yahoo知恵袋
自然体で良いのでしょうか?
無理にダイエットとか、あれこれ考えずに。
引用元:yahoo知恵袋
結局自然体で生きた方がいいよね?
各々の自然体ってあると思う。
引用元:yahoo知恵袋
自然体が1番!と思って自然体、自然体….と心がける時点で
自然体じゃないのですが、一体どうしたら良いですか?
引用元:yahoo知恵袋
自然体とはどのようなことなのかというお悩みをお持ちの方が
とても多いように思いますね。
自然体で生きるコツ
自然体で生きるコツについてです。
自然体ができない状態とは、どのような状態でしょうか。
自然体の対義語は、
ぎこちない、気取った
という言葉です。
ぎこちない、気取った状態というのは、気負いがあって力んでいる状態ですね。
心身に力が入っている状態です。
力んでいる時って、どんな時でしょうか。
- 失敗したくないと思った時
- 無理をしている時
- 誠実でいたいと思っている時
など、ネガティブ、ポジティブ両方ありますが
心に緊張を生んでいる状態です。
緊張を生む状態は、人生では幾度となく訪れますが、
自然体で臨むことが出来たなら良い結果を生み出しそうです。
しかし、力まず自然体と言われても、力を抜いているつもりで
なかなか抜けていないという状態は、良くあります。
自然体でいられるには、どうしたらいいでしょうか。
普段からリラックス出来る状態を練習しておくことがお勧めです。
心と身体がどのくらい緊張しているかは、
自分の内面に意識を向けることでわかるようになってきます。
緊張をほぐしたいときには、身体と呼吸を使うと簡単に力が抜けてきます。
軽く身体を揺すったり、深呼吸を行うことでも力が抜けますね。
こちらも合わせてどうぞ↓
普段から習慣化しておくと自然体で生きられるようになります。
ありのままの自分を好きになる
ありのままの自分を好きになることも重要です。
スピリチュアル では、ありのままの自分を好きになる
お話が良く出てきますよね。
本質の自分自身は、光り輝く魂なので、ただ自分を受け入れるだけ
というようなことです。
自然体でいるためには、ありのままの自分を好きになることは
とても大切なことです。
ありのままの自分を好きになるためには、瞑想を行っていくことで
本質を理解できるようになるので好きになることが出来ます。
こちらも合わせてどうぞ↓
自然体とわがままの違い
自然体とわがままの違いは、何でしょうか?
わがままの意味を引用します↓
自分の思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。気まま。ほしいまま。
自分勝手。「我が儘を通す」「我が儘な人」
引用元:goo辞書
わがままは、エゴが強い状態
と言えるかもしれませんね。
自然体は、気負いのない自然な態度
ありのままの自分が好きで心身に緊張のない状態
と言えそうです。
わがままと自然体は真逆の意味のような感じです。
自然体で生きるコツ!わがままと何が違うの?まとめ
自然体で生きるコツ!わがままと何が違うの?まとめです。
自然体で生きるコツは、心と身体に余計な緊張状態を
続けないようにすることだと言えそうです。
力まずにリラックス出来るようになるためには、呼吸法がお勧めです。
また、合わせてチベット体操も行うことがオススメです。
呼吸と合わせた動きで体と心の緊張を解くチベット体操の心地良さは、
深いリラックス状態を体験出来ます。
呼吸法とチベット体操が学べるチベット体操講座もおすすめです。
◆チベット体操や瞑想のメルマガも無料なので読んでみて下さいね↓