
ヨガで眠くなるのはなぜ?
ヨガで眠くなるというお悩みが多いようです。
ヨガはなぜ眠くなるのでしょうか?
解決策も合わせて詳しく見ていきたいと思います。
ヨガで眠くなる?
ヨガで眠くなるお悩みについてです。
yahoo知恵袋さんから引用してみます↓
ヨガはやってると眠くなるものですか?
体育でヨガをやっているのですが、
毎回眠気がさしてきて途中で爆睡してしまいます。
気づいたら周りのみんなが違うポーズをしていることがよくあり、
恥ずかしい思いをよくします。
引用元:yahoo知恵袋
夜のヨガのクラスを週1回ペースで続けています。
ヨガの翌日だけ、朝の目覚ましにも気づかないほど眠くなります。
日中、あまりの眠気に数時間寝込んでしまうときもあります。
体の疲れはそれほどではないです。
体で伸ばした部分の筋肉が少し痛い程度です。
引用元:yahoo知恵袋
ヨガをすると その曰 すっごく眠くなります。何故でしょうか?
引用元:yahoo知恵袋
ヨガをすると、眠くなりますが、どうしてですか。
引用元:yahoo知恵袋
2カ月ほど前からヨガを週1回習っています。
きのうも行ってきたのですが、
帰ってきてから とんでもなく眠く、
たまたま何もなかったので 昼寝を4時間、
その後夕食を取ってからさらに 4時間…眠り続けました。
引用元:yahoo知恵袋
ヨガをすると眠くなるという人が多いようです。
まだまだたくさん出てきます。
ヨガをすると眠くなるのはなぜなのでしょうか?
ヨガで眠くなる理由
ヨガで眠くなる理由についてです。
ヨガで眠くなる理由は
- 筋肉の緊張がほぐれる
- 副交感神経が優位になる
- 意識のコントロールが出来ない
3つが原因として考えられます。
詳しく見てきましょう。
1.筋肉の緊張がほぐれる
現代人は、心身共に緊張状態にある人が多く
気がつかないうちに身体のあちらこちが
緊張した状態にあります。
ヨガを行うことで、身体の緊張がほぐれ
リラックスした状態になるため眠くなります。
2.副交感神経が優位になる
自律神経とは、交感神経と副交感神経のバランスにより
身体を調整している神経です。
交感神経は身体を活発に動かすときに働き、
副交感神経は身体を休めるときに働きます。
夜なかなか寝付けない、イライラする、憂鬱、
のぼせや火照りがあるなどの不調は、
自律神経のバランスの乱れです。
日頃、自律神経の乱れからくる不調を抱えている人は
ヨガを行うことで副交感神経の働きが優位になり
深くリラックス出来るために眠くなります。
自律神経について詳しくは↓
3.意識のコントロールが出来ない
ヨガは、心身の緊張をほぐし深いリラックス状態の中で
意識の集中を行うことが重要です。
ヨガ初心者は、心身の緊張がほぐれると同時に
意識のコントロールがうまく出来ずに眠くなります。
深いリラックス状態の中での意識のコントロールは
簡単なことではないので
気長に続けていくことが大事です。
ヨガで眠くならないためには?
ヨガで眠くならないためにはどうしたらいいのでしょうか。
ヨガで眠くなるのは、ヨガの練習が進んでいる証拠とも言えます。
心身の緊張をほぐすことは、簡単なようでなかなか難しいものです。
日頃の緊張がほぐれている証拠なので
無理に眠くなることを抑えようとせず自然に任せましょう。
心身の不要な緊張がほぐれていくと
ヨガで眠くなることも徐々に減っていきます。
ヨガの練習を行った日は、ゆっくりとお風呂につかって
のんびりしてみましょう。
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ヨガで眠くなるのはなぜ?まとめ
ヨガで眠くなるのはなぜ?まとめです。
ヨガで眠くなるのは、ヨガの練習が進んでいる証拠でもあります。
心と身体が整ってきている証拠なので
その状態も楽しむのがいいと思います。
ヨガの練習を続けるうちに深いリラックスの中の集中した状態を
体現出来るようになることでしょう。
楽しみながら気長に続けていくことが大事ですね。
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