第六チャクラが開くと直感力に優れると言われています。
逆に開きすぎるとどうなるのでしょうか。
詳しくみていきましょう。
第六チャクラとは?
第六チャクラについてです。
第六チャクラは、英語で、サードアイチャクラ
サンスクリット語で、アージュニャーチャクラ
と呼ばれ、眉間に位置します。
サードアイ、第三の目とも呼ばれるチャクラであることから
サイキック能力に関心のある人達には、とても人気の高いチャクラですね。
チベット医学では、第六チャクラは、瞑想において大変、重要なチャクラです。
例えば、鼻が詰まっているなどの症状がある場合は、
第六チャクラが詰まっている状態ですが、
詰まっていると質の良い瞑想状態に入ることが出来ないので、
治しておいた方がいいですね。
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第六チャクラの開き方
第六チャクラの開き方についてです。
第六チャクラが開くと直感力が高まります。
第六チャクラが、開いていないと質の高い瞑想に入ることが出来ないと
言われています。
第六チャクラが開くためには、第一チャクラから第五チャクラまで
浄化し活性化しておくことがとても重要です。
そして、エネルギーが強力に上がることで第六チャクラは、開いていきます。
その状態になると直感力や洞察力に長けた状態となり、
素晴らしい瞑想体験も出来る様になります。
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第六チャクラを開きたい人は、
呼吸法と瞑想、チベット体操をトータルで行うことがオススメです。
チベット体操と瞑想によってチャクラの詰まりを取り除きます。
その後、瞑想に入っていきます。
この一連の流れで行うことが第六チャクラ を開くためには重要です。
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第六チャクラが閉じた状態
第六チャクラが閉じた状態についてです。
第六チャクラが閉じているとどのような状態になるのでしょうか。
- 集中力がない
- 人に流されやすい
- 洞察力がない
思い当たることがある場合は、第六チャクラが詰まっていることが
考えられます。
第六チャクラが開きすぎるとどうなる?
第六チャクラが開きすぎるとどうなるのでしょうか?
第六チャクラが開きすぎると悪いものを取り込んでしまうとか
バランスを崩すので良くないとかSNSやネットで出てきます。
もし、そうならチャクラを開くことに
注意深くなければならないということになりますね。
チベット医学でのチャクラ理論では、チャクラは煩悩と深い関係があるので
チャクラが開いた状態は、煩悩がない状態と言われます。
チャクラは、開くこともあるけれど閉じることもあります。
そして、完全に開いた状態は、煩悩がないブッダの状態ですので
他からの影響を受けないということになります。
煩悩がない状態にまでチャクラを開くというのは
かなりな難易度で人生全てをかけてもなかなか至ることが出来ない境地かと
思います。
ですので、安心して第六チャクラを開く努力をしてみてはいかがでしょうか。
第六チャクラの開き方!開きすぎるとどうなる?まとめ
第六チャクラの開き方!開きすぎるとどうなる?まとめです。
第六チャクラ が開くと直感力に優れた状態になるので
開いてみたいものですよね。
第六チャクラが開きすぎるという状態には
普通は、なかなか到達できないですので安心して
第六チャクラを開く努力をしてみてはいかがでしょうか。
第六チャクラ を開く方法は、チベット体操・呼吸法・瞑想の
一連の流れで行うことがオススメです。
一連の流れで行うやり方は、チベット体操2級講座で行っています。
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