
「第六チャクラが開くと直感力が高まる」
「サードアイが覚醒すると本質が見えるようになる」
そんな話を聞いたことはありませんか?
一方で、「開きすぎると悪いものを取り込んでしまう」という声もあり、
チャクラを開くことに不安を感じる人も多いようです。
この記事では、第六チャクラ(サードアイチャクラ)の意味・開き方・開きすぎの影響と対処法までを、東洋思想とチベットの叡智をもとにやさしく解説します。
目次
第六チャクラとは?
第六チャクラは、英語で サードアイチャクラ(Third Eye Chakra)、
サンスクリット語では アージュニャーチャクラ(Ajna) と呼ばれます。
- 位置:眉間(第三の目)
- 色:藍色(インディゴブルー)
- テーマ:直感力・洞察力・真実の視点
- 対応器官:目・脳(特に松果体)・神経系
- 五大元素との関係:チベット医学では「空」の次元
このチャクラは、「目に見えない真実を見る力」を司ります。
第六チャクラが開くとどうなる?
第六チャクラが開くと、以下のような変化が現れます。
- 直感力が鋭くなる
- 洞察力が増し、人や物事の本質が見える
- 瞑想が深まり、内なるビジョンが明確になる
- 決断力が高まり、ブレなくなる
- 不思議なシンクロが起きやすくなる
🌿 自分の「魂の声」に気づけるようになるため、人生の流れがスムーズになります。
第六チャクラの開き方
ステップ1:第1〜第5チャクラの土台を整える
いきなりサードアイを開こうとするのではなく、
下位チャクラ(特に第1〜第3)をしっかり浄化・活性化することが大前提です。
チャクラは「積み重ね」式のエネルギーセンター。土台が安定していないと、上位チャクラもうまく開きません。
ステップ2:チベット体操・呼吸法でエネルギーを整える
- チベット体操の「第五の儀式」などは、第六チャクラへのエネルギーの流れを促します
- カパラバティ呼吸や片鼻呼吸など、脳と神経を活性化する呼吸法も効果的です
ステップ3:瞑想で内観を深める
サードアイは、瞑想によって特に活性化しやすいチャクラです。
- 眉間に意識を集中
- 呼吸に意識を向けながら5〜10分程度静かに座る
💡 鼻詰まりがある人は要注意。 鼻と眉間は繋がっているため、呼吸の通りをよくしてから瞑想に入るのが効果的です。
第六チャクラが開きすぎるとどうなる?
ネットに出てくる「危険」は本当?
「第六チャクラが開きすぎると悪いものを取り込む」
「霊感が強くなりすぎて日常生活に支障が出る」
…などの情報もありますが、実際にそのような状態に達する人は極めて少数です。
開きすぎの状態よりも大切なのは「バランス」
現実的に起こりやすいのは、第六チャクラだけが突出して働いてしまい、地に足がつかなくなる状態です。
- 現実感が薄れる
- イメージばかり膨らみすぎて行動できない
- 体の不調(頭痛・不眠など)
このような場合は、第1〜第3チャクラを整え直すことが重要です。
まとめ|安全に第六チャクラ(サードアイ)を開くには
🌟第六チャクラを安全に開くポイント
- 第1〜第5チャクラの浄化と活性化が土台になる
- チベット体操・呼吸法・瞑想をバランスよく組み合わせる
- 急激な「開きすぎ」を恐れるより、コツコツ整えることが大切
- 地に足をつけながら「内なる感覚」を信じる
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