
チベット体操を始めたら体がだるくなった」「便通が変わったけど、これって
好転反応?」——そんな疑問を持ったことはありませんか?
この記事では、チベット体操と好転反応の関係について詳しく解説します。
チベット体操で好転反応は起きるのか?
ネット上では「チベット体操をやったらむくみが出た」「だるさを感じるように
なった」といった声を見かけます。これらの体調の変化は、好転反応と
呼ばれることがあるようです。
好転反応とは、身体が本来の健康な状態へ戻ろうとする過程で、一時的に症状が
悪化したように見える現象です。
好転反応とは?
好転反応は、漢方医学では「瞑眩(めんげん)」と呼ばれ、体が治癒の過程に
入る際に現れる一時的な反応を指します。
たとえば、漢方薬を服用した後に発熱や下痢などの症状が現れることがあります。
これは毒素の排出や体内バランスの調整が進んでいる兆候とも言われます。
中国の古典『尚書』にも記述があり、日本では18世紀の漢方医・吉益東洞によ
って広められました↓
中国の古典の『尚書』(『書経』とも、『四書五経』に含まれる)に記載が
あり、日本の漢方医の吉益東洞(18世紀)により日本で広く
認知されるようになった。
引用元:wikipedia
確かに、人間の心身は、不思議で、
昔、大阪市の森小路でサロンをやっていた時には、
毎日のように不思議な体験をたくさんしました。
人間の生命力というのは、人知では計り知れない力がありますよね。
生命力は、偉大です。
ただ、全てを好転反応でまとめてしまうというのは、危険だと思います。
特に年齢が40歳、50歳にもなってくると
加齢に伴う病気のリスクが高まりますので見極めることが重要です。
チベット体操の好転反応?体験談
チベット体操を始めたら好転反応が起きたという体験談を頂きます。
頂いた体験談の一部を見てみましょう。
<体験談>
心筋梗塞の手術の後にチベット体操を始めました。
そうしたら、緑色の便が出るようになり、1ヶ月ほど続きました。
その後、とても体調が良くなりました。
<体験談>
チベット体操を行ってから
お腹が暖かくなって
たくさん便が出て
その後、とても体調が良くなりました
チベット体操を行うことで気血の巡りが良くなったり、
自律神経のバランスが整うからなのでしょうね。
チベット体操での好転反応は、体調が整ったものが多いようです。
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チャクラと好転反応の関係
チベット体操は、チャクラのお掃除をする体操でもあります。
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チャクラは、心や潜在意識と繋がっているので、
チャクラが浄化されていく時にいろいろな体験をすることと思います。
例えば、忘れていたような過去の辛い出来事などが出てきたり、
イメージで嫌な感覚が出てきたりなどでしょうか、
ネガティブなこと、ポジティブなこと、さまざまにあるかと思います。
そんな時には、チャクラが浄化されている状態なので、手放していきます。
放っておいたら、やがて浮かんでこなくなります。
チベット体操は、チャクラをお掃除してくれる体操なので
そのようなチャクラの浄化の体験をなさるかもしれませんね。
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また、気血の巡りが良くなり、自律神経のバランスが整うので
その段階で様々な体験をなさるかもしれませんね。
チベット体操で好転反応?チャクラ浄化と注意点!まとめ
チベット体操で好転反応?チャクラ浄化と注意点!まとめです。
チベット体操の好転反応は、チャクラが浄化されていく状態です。
チベット体操を実践していくことで気血の巡りが良くなり
チャクラや自律神経のバランスが整う過程でさまざまな体験を
するかもしれませんね。
ただ、全てが好転反応というわけではないですので見極めが重要です。
特に40歳以上の人は、いろいろな観点から考えることが重要です。
チベット体操の理論〜実践までマスター出来る
チベット体操2級講座もオススメです。
チベット体操を続けていく事で心身の変化をお感じ頂けると思いますので
是非、お続けくださいね。
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