
「なんだか最近、だるいなぁ…」
「調子がいまひとつ…」
そんなふうに感じること、ありませんか?
実は、その不調、おヘソがヒントかもしれません。
意外に思うかもしれませんが、ヘソは体内のすべての内臓とつながっている、
とても重要な場所なんです。
ヘソは“ツボ”であり、“チャクラ”でもある
東洋医学では、ヘソは「神闕(しんけつ)」と呼ばれる大切なツボとされて
います。
ここは、生命エネルギーの中枢とも言われており、第三チャクラ(太陽神経叢)
にも関連しています。
第三チャクラは、「自信」「意志」「消化力」などと深い関わりがあり、
ここが滞ると、心も体も重たく感じやすくなるのです。
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ヘソが冷たいと不調のサイン?
「なんだか元気が出ないな〜」と感じたとき、ぜひおヘソをそっと触ってみて
ください。
冷たくなっていませんか?
現代人はストレスや冷え、運動不足などで内臓が冷えている人が多いです。
ヘソが冷たいということは、内臓の動きが鈍くなっているサインかも
しれません。
温めるだけで心身が回復!
ヘソが冷たかった場合は、まずは温めてあげることを試してみましょう。
湯たんぽやカイロ、温湿布などでじんわりと温めるだけで、
・お腹の調子が整う
・心が落ち着く
・疲れが取れやすくなる
・免疫力が上がる
といった、さまざまな嬉しい変化を感じることがあります。
「不調=すぐ薬」じゃなくてもいい
もちろん、体の状態によっては医療機関の受診やお薬がすぐに必要な場合も
ありますが、ちょっとした不調なら、まずは自分でケアする習慣を持っておくと
安心です。
自分の体に意識を向けて、不調に早めに気づき、ヘソを温めるなど
簡単な方法で整える、
これができるだけで、日々の暮らしはとても快適になりますよ。
家族にも伝えてあげよう
このヘソケアは、自分だけでなく、家族にも教えてあげると喜ばれます。
子どもが元気がないとき、パートナーがなんだか疲れていそうなとき。
「ちょっとヘソ、冷たくない?」と声をかけてみてください。
自然な方法で整える力は、誰にでも備わっています。
臍を温めるだけでチャクラが整う?簡単セルフケア法!まとめ
臍を温めるだけでチャクラが整う?簡単セルフケア法!まとめです。
気がついたときに、ちょっとおヘソに意識を向けてみる。
それだけで、体と心がふっと軽くなることがあります。
ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
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