チベット体操の右回りは、波動を上げるのでしょうか。
左回りではダメなのでしょうか。
チベット体操第一の儀式というのは、右周りを繰り返す体操です。
この右回りが波動を上げるということなのですが本当でしょうか。
詳しく見てきたいと思います。
目次
チベット体操の右回り
チベット体操の右回りについてです。
チベット体操の右回りというのは、
1〜6まである体操のうちの
1番目、チベット体操第一の儀式のことです。
チベット体操第一の儀式は、両手を広げて右に回ります。
こちらがチベット体操第一の儀式です↓
チベット体操第一の儀式は、右回りだと言われています。
なぜ右回りなのでしょうか。
左回りではダメなのでしょうか。
右回りと左回り
右回りと左回りについてです。
東洋医学的には、右回りというのは、エネルギーを入れる
左回りは、邪気を出す
という意味があるのですが、この右回り、左回りの定義というのは
体の正中線にとって右回り、左回りなんですよね。
ですので、体の部位によって、この右回り、左回りというのは、違ってきます。
瓶の蓋は、右回りで閉めます
左回りで開きます。
ということから右回りは、エネルギーを入れ、左回りは緩める働き
とお話ししてきましたが、もうちょっと何かないか調べてみました。
調べてみましたが、確実性のあるものは特にないですね。
身体的運動の場合は、左右両方行った方が身体の歪みは出ないので、
両方行います。
チベット体操第一の儀式の右回り左回り
チベット体操第一の儀式の右回り左回りはどうなのでしょうか。
チベット体操第一の儀式は右回りです。
以前、講座にいらした方が
「私は、左に回ってから右に回ります。本に出ていたから間違いないですから」
と、仰っておられました。
(私の本ではないです)
その後、どんな変化が現れたのか
是非、体験を伺いたいものだと思っています。
波動とは?
右回りの波動、左回りの波動というのは
右回りの時のパワー、左回りの時のパワー
ということでしょうか。
チベット体操の第一の儀式で
右回りと左回りどちらがすごいパワーを得ることが出来るのか
ということですよね。
おそらく右回りも左回りもどちらもすごいパワーを得られるのだと
思います。
試された方々も多いかと思うのですが右回りでも左回りでも
何か特別な違いがあるというわけではないですよね。
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チベット体操第一の儀式は右回りがオススメ
チベット体操第一の儀式では右回りをおすすめします。
それはなぜかというと
チベット体操第一の儀式は、誰でも出来る簡単な動きですが
それでも体幹がしっかりしていないとその場で回ることが出来ません。
ふらつくかなと思います。
さらに出来るだけ早く回る場合は、体幹が弱いと体も歪んだりします。
簡単な動きのようで体幹がぶれることなく回るという動作は
出来ない人も少なくないようです。
また、右回りで回ることが得意な人の方が多いかと思います。
ですので右回りで21回気持ちよく回れるようになってから
左回りをしたい方は、左回りを行うのが良いかと思います。
まずは、体の形を崩さずに右回りで21回気持ちよく回ることが
できることを目指すことがいいかなと思います。
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チベット体操の右回りは波動を上げるのは本当か?左回りは?まとめ
チベット体操の右回りは波動を上げるのは本当か?左回りは?まとめです。
チベット体操の第一の儀式は、体の形を崩さず、ふらつかずに
正しく回ることが重要です。
そのためには、まずは右回りで21回できることを目指すのが
おすすめかなと思います。
右回りで21回出来るようになってから左回りを行いたい人は
試してみるのも良いかもしれませんね。
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