
チベット体操を始めてみたいけれど、
- 「腰が痛くなるって聞いた」
- 「首に負担がかかりそうで不安…」
- 「自己流でやって大丈夫?」
そんな声をよく耳にします。
結論からお伝えすると、
チベット体操そのものが危険なのではありません。
実は、トラブルの多くは
👉 やり方が自己流になっている
👉 今の体の状態に合っていない無理な動き
が原因です。
この記事では、
鍼灸師として20年以上、チベット体操やセルフケア指導を行ってきた
岡本羽加 が、
- チベット体操で起こりやすいリスク
- 腰や首を痛めやすい理由
- 初心者でも安心して続けるための安全対策
を、できるだけ不安をあおらず、わかりやすく解説します。
目次
なぜ「チベット体操 危険性」と検索されるのか?
チベット体操は
「若返り」「ホルモンバランスが整う」
といった魅力的な言葉で紹介される一方で、
- めまいがした
- 腰や首が痛くなった
- 体調が悪くなった気がする
という体験談もネット上に見られます。
この情報のギャップが、
「本当は危険なのでは?」という不安を生みやすいのです。
特に40代・50代以降は、
更年期や自律神経の影響で体が敏感な時期。
体の反応が出やすいこと自体は、珍しいことではありません。
チベット体操で起こりうる3つのリスクとは?
① 腰や首への負担
特に注意したいのが、
- 第2の儀式
- 第3の儀式(後屈)
慣れないうちは、
腰や首を反らせすぎてしまい、痛めやすい動きです。
姿勢が整っていない状態で無理に動くと、
関節や筋肉に余計なストレスがかかってしまいます。
▶ 自分の可動域に合わせて、浅い動きでOK
② フォームの誤りによるケガ
動画やSNSを見て
「なんとなく真似しているだけ」という方も多いですが、
- 首だけで反っている
- 腰を反動で動かしている
- 手首や肩に体重が集中している
といったフォームは、
効果が出にくいだけでなく、ケガの原因にもなります。
▶ 鏡やスマホでフォームチェック
▶ 可能であればインストラクターのサポートを
③ 体調・体力に合わない回数や頻度
「早く痩せたい」「若返りたい」と焦って
最初から21回を目指す方もいますが、これは危険です。
▶ 初心者は 1〜3回からで十分
▶ 慣れてきたら、少しずつ増やせばOK
初心者が特に気をつけたい3つのポイント
● 呼吸を止めない
深い呼吸と合わせることで、
筋肉が緩み、動きが安全になります。
● 違和感や痛みを感じたら中止
鋭い痛み・不安感は、体からの危険信号。
「続けなきゃ」と思わなくて大丈夫です。
● ウォーミングアップをする
簡単なストレッチや深呼吸をしてから行うだけで、
ケガのリスクは大きく下がります。
自分でできる!安全チェックの方法
✔ 鏡やスマホでフォーム確認
- 背中が反りすぎていないか
- 首や肩に力が入りすぎていないか
動画で自分を見るだけでも、
体への意識が変わります。
✔ 違和感を記録する
体操後にひとことメモを。
- 「今日は腰が少し張った」
- 「首が軽くなった」
小さな変化を記録することで、
体調管理にも役立ちます。
安心して続けるための正しい始め方
🔰 まずは3回ずつ
回数より「心地よさ」を大切に。
🔰 呼吸のリズムを意識
動きに呼吸を合わせるだけで、負担が減ります。
🔰 疲れたら休む
休むことも立派なセルフケアです。
まとめ|チベット体操は「無理しない」がいちばん安全
チベット体操の危険性が語られる背景には、
- 自己流
- 情報不足
- 頑張りすぎ
があります。
正しく理解し、
今の体調に合わせて行えば、
チベット体操は年齢を重ねた体と心を
やさしく整えてくれるセルフケアです。
「整えなきゃ」と思わなくて大丈夫。
安心できるペースこそ、いちばんの近道です。
🌿 もっと安心して学びたい方へ
- チベット体操のやり方をしっかり学びたい方はこちら
👉 【初心者向け】チベット体操のやり方完全ガイド
🌿無料で学べる!チベット体操メルマガ配信中
効果的なやり方・継続のコツ・体験談などをメールでお届けします。
【無料登録はこちら】
関連記事
【初心者必見】チベット体操で起こる“関節の痛み”の原因と対策まとめ|肩・肘・手首の不調はこうして防ぐ!筋肉痛・だるさ・疲れる原因と対処法